Chanko Dining 若という、若乃花のお店が以前いた会社の近くにありまして、時折ランチに利用させて頂いておりました。これが私の初ちゃんこだったわけです☆

ちゃんことは、色々種類もあるようですが、なんとなく何を入れてもOKっぽい様子ですね。ただ、お相撲さんのお食事ですので、栄養のバランスはキチンと考えられておりまして、お肉或はお魚 & 野菜がバランス良く入れられている。これは鉄則のようです。食べ慣れないと敬遠してしまう部分もありますが、何でも入れてよしとなると、グッと身近に感じるって面白いですね☆

本日は「いわし」の栄養についてまとめてみたいと思います。

青魚の代名詞とも言うべきいわしですが、泳ぐカルシウムとも言われカルシウム満点、捨てるところなし！の優れものであります。ちょっと臭い。。とか言って嫌われ者になる場面もあろうかと思われますが、血液をサラサラにしてくれたり、動脈硬化の防止や脳味噌の働きを良くしてくれたりなどにも一役かってる次第であります。

お料理によっては私も匂いが気になったりしますが、梅干しや生姜と煮ると匂いも消えます。安くて栄養満点、これぞまさに庶民の味方！いわし万歳ですね。

消臭などで最近良く見かける「炭」ですが、健康にも大変良いのであります。

おからは体にイイんだよ！なんておばあちゃんがよく言っていたのを思い出します。が、どのように体にイイのか？改めて分析してみます。

元になる食材：大豆
良い点1：女性の大敵便秘を防ぐ食物繊維満タン
良い点2：物忘れ防止レシチン満タン
良い点3：ビタミンE, B, カルシウム満タン
良い点4：コレステロール値を下げる
良い点5：肌の老化防止

ということで猛烈に体に良い事は理解しました。カロリー的には100gで約100kcalくらいなので、ダイエットを志す者としてはあまり注目出来ませんが、食事やオヤツに取り入れる事でバランスを保つという意味においてはGoodです☆

大豆を煮ると豆乳とおからが出来るわけですが、おからはこれまで結構軽視されてきたようです。そんな切ないおからを見事にデザートやおやつにして頂いて今日のおからブームがあるわけなのです。何かの番組でここに目を付けたのは主婦だと聞いた事があります。主婦、さりげなくスゴイ。。

 Wikipediaにもありますが、ジンギスカンとチンギス・ハーンは無関係だと皆さまご存知でしたか？私は割と近年まで何らかの関係があると信じておりました。。お恥ずかしい話です。。

初めてのジンギスカンとの出会いは、忘れもしない小学校6年生の修学旅行（東京>>青森）でした。今思えば、なぜ青森でジンギスカン？という具合ですが、そこで初めて羊肉を食べました。小学生の頭ですので、羊＝可愛い動物的発想が強く、なんであんなモコモコして可愛い動物を食べる？と、幼いながら、若干困惑したのを覚えております。

子供の頃にあった衝撃事件はやはり大人になった今も鮮明に覚えているものですね☆